プロコフィエフ:ロメオとジュリエット
2001年、佐渡裕が名門スイス・ロマンド管を振ったライヴ。木管と弦によるチャーミングな掛け合いの一方で「タイボルトの死」では壮絶なアタックを聴かせる。オケの持つ繊細な色彩感と、佐渡らしい豪放な表現がぶつかり合う……そのスリリングさが面白い。
2001年、佐渡裕が名門スイス・ロマンド管を振ったライヴ。木管と弦によるチャーミングな掛け合いの一方で「タイボルトの死」では壮絶なアタックを聴かせる。オケの持つ繊細な色彩感と、佐渡らしい豪放な表現がぶつかり合う……そのスリリングさが面白い。