モーツァルト・アルバム:ピアノ協奏曲 第21番/ピアノ・ソナタ 第11番 <トルコ行進曲付き>
前途有望なピアニストの登場を感じた。写真からすら見て取れる瞳の輝きも魅力的だが、特筆すべきは音楽から立ちのぼる、非凡な“愛嬌”とでもいう印象。音の粒立ちとか、フレーズ感の自然さ、とかカタイことを言いたくなくなるこの優れた特質を、ぜひ失わずに!★
前途有望なピアニストの登場を感じた。写真からすら見て取れる瞳の輝きも魅力的だが、特筆すべきは音楽から立ちのぼる、非凡な“愛嬌”とでもいう印象。音の粒立ちとか、フレーズ感の自然さ、とかカタイことを言いたくなくなるこの優れた特質を、ぜひ失わずに!★