マイ・フェイヴァリット・ショパン
コンクール受賞後初の、そして待望の新録音、ついに登場!
ショパン生誕200年を迎える2010年、辻井伸行が満を持してショパンの作品を海外レコーディング!! ショパン・イヤーを飾る最高のALBUM!
ショパンを聞いたことのない人も、辻井伸行から入ってみては。
⇒こちらもおススメ!待望のライブ盤!『感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ』はこちら!
関連音楽
祝優勝! 日本人、アジア勢初のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールでの優勝という快挙を成し遂げた天才ピアニスト、辻井伸行のデビューアルバム! 柔らかな手首と腕と肘。透明でありながら冷たさはなく、柔らかなみずみずしさを湛えた美しい響き。そして何より、そうした響きを感じ取り創り上げる耳とセンスと技術。“奇跡”“神業”と絶賛された演奏をお聴きください。 こちらもおススメ!⇒待望のライブ盤!『感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ』はこちら! ⇒辻井伸行『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』はこちら 2007/10/24 発売
第13回クライバーン・コンクール優勝! ヴァン・クライバーン国際コンクールで見事優勝を果たし、今や時の人の辻井伸行。 その話題の「第13回ヴァン・クライバーン国際コンクール」のライブCDの緊急発売が決定しました!! 大曲にして難曲のベートーヴェンの「ハンマークラヴィア・ソナタ」をメインに、ショパンの「別れの曲」やリストの「ラ・カンパネラ」などの人気曲が入っているのも嬉しい限り。 他にも、同コンクールのために書き下ろされた新作課題曲の一つで、ジョン・マストの「即興曲とフーガ」にも注目! 彼はこの曲の演奏によって、新作課題曲の最も優れた演奏に対して与えられる“ビヴァリー・テイラー・スミス賞”も受賞しました!!。 直情的な推進力と緊張感は彼ならでは。感動的な力演をじっくり味わえます! 2009/09/09 発売
惜しくも本選に残れなかったが“批評家賞”を受賞した、17歳の時のライヴ録音。作品を大掴みにとらえ、大きな推進力で突き進んでいく彼のピアニズムがすでに聴ける。それでいて音が美しいのが大きな美点だろう。より細部を磨き、掘り下げていくことが彼の課題だろうか。 2009/09/16 発売
王道を行く辻井伸行、日本で世界で大喝采を博したショパンの2大ソナタのカップリング! 辻井伸行が日本ツアー、世界ツアーで大喝采を浴びた、ショパンの2大ソナタのカップリングです。 第3楽章の「葬送行進曲」がひときわ有名な第2番は、ショパン20代後半の作品。若きショパンの独創性と意欲の迸る世界に、 同年代を迎えた辻井が挑みます。国内外で十分に弾き込んだ上での、東京紀尾井ホールでのライヴ録音。 ショパン円熟期に書かれた第3番は、「古典」の風格漂う名作。ピアニストとしての実力を問う本格的な世界に、 辻井伸行が堂々と挑んでいます。賞賛を浴びたドイツ・ツアーの途上、ベルリンでの録音。 <収録内容> ショパン(1810-1849) ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調作品35《葬送》 1. 第1楽章 Grave – Doppio movimento 2. 第2楽章 Scherzo 3. 第3楽章 Marche funébre: Lento 4. 第4楽章 Finale: Presto ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 作品58 5. 第1楽章 Allegro maestoso 6. 第2楽章 Scherzo: Molto vivace 7. 第3楽章 Largo 8. 第4楽章 Finale: Presto, non tanto 辻井伸行(ピアノ) [録音] 第2番:2015年7月17日、18日 紀尾井ホール(東京) 第3番:2014年11月4日〜6日 テルデックス・スタジオ(ベルリン) 2015/10/21 発売
<収録内容> ショパン:12のエチュード 作品10 01. 第1番 ハ長調 作品10-1 02. 第2番 イ短調 作品10-2 03. 第3番 ホ長調 作品10-3 《別れの曲》 04. 第4番 嬰ハ短調 作品10-4 05. 第5番 変ト長調 作品10-5 《黒鍵》 06. 第6番 変ホ短調 作品10-6 07. 第7番 ハ長調 作品10-7 08. 第8番 ヘ長調 作品10-8 09. 第9番 ヘ短調 作品10-9 10. 第10番 変イ長調 作品10-10 11. 第11番 変ホ長調 作品10-11 12. 第12番 ハ短調 作品10-12 《革命》 13. ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23 14. ショパン:バラード第2番 ヘ長調 作品38 15. ショパン:バラード第3番 変イ長調 作品47 16. ショパン:バラード第4番 ヘ短調 作品52 辻井伸行(ピアノ) 録音:2016年4月12日〜14日 ベルリン、テルデックス・スタジオ 2016/11/23 発売