音楽むすび | ショパン:幻想ポロネーズ

ショパン:幻想ポロネーズ

ショパン:幻想ポロネーズ

前回(2009年)のラフマニノフのアルバムでひと皮剥けた印象を持ったが、今回は作品の内面にさらに深く入り込んでいく姿を見せてくれた。ショパン作品が生み出す響きの美しさに魅せられながら、親近感と喜びを持って演奏されていく。自身の音楽の方向性を見つけたようだ。

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