ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
技巧、音楽性共に至難の業を求められるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を、
旧ソヴィエト時代からの名声を引き継ぐ「チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(旧モスクワ放送響)」とモスクワにてセッション録音。
ロシアが誇る奇才中の奇才指揮者、デニス・ロトエフとの初顔合わせで挑み、聴く者を圧倒する鬼気迫る迫真の演奏となりました。
また、当オーケストラの「十八番」として名物奏者による名技が聴きもののハチャトゥリアン《ガイーヌ》より、 演奏される機会の多い4曲を収録。