音楽むすび | EUPHORIA

EUPHORIA

EUPHORIA

コンテンポラリージャズ界のアイコンである松居慶子の最新アルバム「EUPHORIA」日本盤。
2023年、新たな時代に捧げる「生命」「愛」「希望」のエネルギーを放つ最新作。

「このアルバムの芯となっているのは、“生命の力強さ”や”愛” 、“希望”が持つエネルギーです」
デビューから35年、松居慶子のユニークなメロディがより際立った記念碑的な今作は、
数々のグラミー賞を受賞した豪華なスペシャルゲストとのフィーチャリング楽曲も収録。
強い信頼を築くツアーメンバーの他、ボーカリストのレイラ・ハサウェイ、トランペッターのランディ・ブレッカー、
ギタリストのマイク・スターン、サックスのカーク・ウェイラム、ヴィブラフォンのジョエル・ロス、
ハーモニカのグレゴア・マレ、ピアニスト/アレンジャーのジョン・ビーズリーなど、
錚々たるスターアーティストがスペシャルゲストとして参加。共同プロデュースは、
グラミー賞ノミネートのプロデューサー/マネージャーのバド・ハーナー。
松居慶子のエレガントなピアノメロディーと優しいジャズのグルーブが、神秘的で壮麗な世界を放つ。
「このアルバムを、一人一人が互いを思いやりながら幸せを追求するための新たな時代に捧げます。」
Keiko Matsui

■アーティスト・プロフィール
東京生まれ。5歳からクラシックピアノを始め、高校在学中に映画音楽の作曲など音楽活動も始める。
18歳でヤマハと契約。その後独立して渡米。
1987年に発表した自主制作アルバム「水滴」が「ロサンゼルス・タイムズ」や音楽専門誌で絶賛され、
アメリカのFM局の「スムースジャズ」フォーマットで中心的存在となる。
以来、南カリフォルニアを本拠地にライブ活動を続ける傍ら、ライオネル・ハンプトン、フレーディー・ハバード、
ジミー・スミス、マイルス・デイビスらのコンサートにスペシャルゲストとして出演する。
全米主要都市のほか、ワールドツアーも開始。フィンランド、モロッコ、アラブ首長国連邦、トルコ、
南アフリカ、シンガポール、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ウクライナ、エストニア、ロシアなど、世界各地で演奏している。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP