“復活”を遂げつつあったマッコイの91年6月録音のトリオによるライヴ。(1)を聴いただけでこの日の調子が窺いしれるホットな演奏。エイヴリー・シャープをリズム・キープに“置き去りにした”、マッコイとスコットの二人の疾走感は暴力的で、爆発的だ。凄い! 2002/10/23 発売