マイク・カタラーノはスムース・ジャズ・シーンで活躍するピアニスト。ウィル・リーのプロデュース、ランディ・ブレッカーらの参加が目を引くが、イヴァン・リンスを迎えてのジョビン・カヴァーに懐の深さがうかがえる。