ソウル・アンド・サルヴェーション
ファンク・ジャズ・クラシックスと呼ばれているのはなるほど! と納得の一枚。ディジーという名前を忘れて聴いても十分に楽しめる。ソウル・ファンクの醍醐味が封じ込められている。現在のクラブ系トランペッターにもお手本となりうる名作だ。
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グルーヴィン・ハイグルーヴィン・ハイ
1956年8月((1)〜(5))のライヴと、同年12月のバードランドに於けるステージ((6)〜(12))を収録した本邦初登場作品。ビッグ・バンドとコンボの両面展開をはかるガレスピーは、第3者の評価に於て好不調はあったが、常に快活なのが身上。後半7曲の熱気は凄い。 1990/09/25 発売
ザ・レジェンダリーザ・レジェンダリー
チャーリー・パーカーとともにビバップ革命を起こした巨人ガレスピーが、46年にビッグ・バンドを率いて出演したNYのジャズクラブでのライヴ録音集。ガレスピーのハリのあるトランペットもバンド全体のノリも、時代を作った勢いがあり最高のひと言。 1991/11/25 発売
マンテカ!マンテカ!
チャーリー・パーカーと並んで、ビ・バップ創始者のひとりとして知られるガレスピーが、52年と61年に残した3つのライヴ録音で構成された1枚。どの演奏からもガレスピーならではの陽気でダイナミックな演奏を聴くことができる。音質も比較的良好。 1995/01/25 発売
