Swing ’N’ Roll
出た！イタリアからキュートな女性ヴォーカルを配した、
スウィンギンなジプシー・ジャズ・バンド、登場！！！
怒涛のツェッぺリン・カヴァー3連発も聴きもの！
いやあ、これは良いです。シュガーパイ＆ザ・キャンディーマン、2008 年結成のクィンテット。1930 年代のナイト・クラブの雰囲気と現代的ポップサウンドが交錯する、スウィンギー・サウンド。マンボ、サンバに、ブギウギなど多彩なリズムに、ソフィスティケイトされたヴォーカル・ハーモニーが乗っかる、キャッチーな生音勝負の、ジプシー系スウィング・ジャズバンド。
デビュー以来、イタリアを始め、スイス、スペイン、ドイツなどヨーロッパ諸国でライヴ活動を繰り広げ、その優雅さと独創性が光り、大きな喝采を浴びる。今年スイスで行われた、JazzAscona フェスティバルにおいては、Prix Du Public (観客賞）の栄冠を勝ち取り、さらに、ロカルノ映画祭にも招かれ、演奏する。
捨て曲無しのオリジナル曲に加え、彼らがカヴァーする楽曲群も、さらに強烈。セカンドに当たる、本アルバムにおいては、ツェッぺリン3 曲（M12,13) を始め、ゾンビーズ（M8）、ヴァン・ヘイレン（M9）、PPM（M10）、ガンズ・アンド・ローゼズ（M11）、カイリー・ミノーグ（M14）などのポップ＆ロックのヒット・ナンバーを、彼ら流のスウィンギンなアレンジで見事にカヴァー。どれも聴きものですぞ。
（メーカー資料より）
Disc1
1 : black and white movie
2 : maybe i hate, maybe i love
3 : tell me boy
4 : bonnie and clyde blues
5 : aveva una casetta
6 : allyou have to do is cry
7 : was that me?
8 : time of the season
9 : hot for teacher
10 : lemon tree
11 : paradise city
12 : rock and roll/heartbreaker
13 : whole lotta love
14 : can’t get you out of my head
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