日本歌謡界を築いたといっても過言ではないビッグ・スターたちの、懐かしの曲ばかりを収録したシリーズだ。全30タイトルのアルバムには、昭和の時代を代表する思い出の名曲が詰まっている。
新曲やヒット・シングルをメインに、神野美伽の十八番である“男唄”を網羅した全16曲の企画アルバムだ。男の心情を女性が力強く歌う、変わった趣向の演歌が楽しめる。
円熟味を増した歌唱が冴えわたる初のベスト・アルバムは、8年間の歌手活動の集大成となるもの。デビュー曲から最新曲まで、幅広い歌の世界が楽しめる全14曲の構成だ。
約2年ぶりの新曲は、これまでとは一味違ったミディアム・ナンバーだ。“等身大”というテーマで作られた歌詞は、特に同世代の男女には親しみやすく、自然に好感を持てる内容に仕上がっている。