著者 : いもいち
道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました 2 〜おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ〜道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました 2 〜おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ〜
可愛いスライム・ミズモチさんと楽しく暮らす阿部さんは、年末年始を大阪で過ごすことに。大阪のダンジョンでもボスを倒して、派手目の美女冒険者・梅田さんを驚愕させます! その後も、梅田さんが上京してきたり、美しい鬼「白鬼乙女」と出会って婿にされそうになったりと、阿部さんの毎日はドタバタながらどんどん賑やかになっていきますが、阿部さんが一番感激した出来事はレベルアップしたミズモチさんがちょっぴり話せるようになったことで……!?
道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました 〜おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ〜(1)道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました 〜おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ〜(1)
四十歳、社畜サラリーマンの阿部さんはある日の仕事帰り、電柱の下でスライムが捨てられているのを見つけ、その可愛さに思わず連れ帰ってしまいます。スライム(命名:ミズモチさん)のために、魔物が蔓延る“ダンジョン”へ挑戦する決心をすると、副業として思わぬ小遣い稼ぎにもなり、身体も若返り、女の子の友達が増え…となんだか何もかもがうまくいき!?でも、断固阿部さんはミズモチさんとののんびり生活優先です!第8回カクヨムWeb小説コンテストライト文芸部門特別賞!
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