著者 : ぬー
アールスハインやユーグラム、ディーグリー、助と共に王都を飛び出して旅に出たケータたち一行。各地の冒険者ギルドで依頼を受けながら旅をし、1年が過ぎた頃、獣族の住む街、ジュボーダンに到着した。この街には普通の人がたどり着けない幻獣族の里があると聞き、興味を持った一行は独力で里を探しているとー。ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第七弾!
学園での生活も3年の新学期を迎え、ケータたち一行は初めてのダンジョン演習に挑戦。マジックバックに荷物を詰め込んで順調に階層を進んでいくと、ボス部屋を出たところで突然賊に襲われる。一見、ピンチの状態に思える一行だが、ケータたちのチート具合は常識の範囲外でー。ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第六弾!
肉狩りから王都に戻ったケータたち一行は、城内でギャン泣きする赤ちゃんを見つける。泣いている理由を考えていると、隣国の王太子であるハルトグレン殿下の様子がおかしいことに気づくケータ。よくよく見てみると、どうも呪いがかけられているようでー。海辺の別荘での生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第五弾!
王城で開催された「14歳以上の貴族がお披露目されるパーティー」に参加したケータは、そこで香ばしい匂いに懐かしさを感じた。そこにいたのは、海洋国アマテのスサナ王子。彼は香ばしい匂いのする黒い液体の調味料を知っていたのだ!ずっと探していたものを見つけたケータは、すぐに貿易の交渉を始めるがー。ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第四弾!
演習を行うケータたちは、森に続いて草原にも出向く。そこで目にしたのが、初めてのスライム!異世界のスライムは思いのほか強く、討伐対象でもあるが、中には可愛らしいヤツもいて、なんだか懐きそうな感じ…。ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第三弾!
自分の正体が聖獣であることが判明したケータは、それでもゆるゆると異世界生活を満喫。アールスハインと共に魔法の能力を急速に高めていくが、その活用方法は常識を覆すものだった。そんなケータたちの前に、謎のもふもふが現れてー。ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第二弾!
巻き込まれ事故で死亡したおっさんは、幼児ケータとして異世界に転生する。聖女と一緒に降臨したため保護されることになるが、第三王子にかけられた呪いを解くなど、幼児ながらに次々とトラブルを解決していく。みんなに可愛がられながらも異才を発揮するケータだが、ある日、驚きの正体が判明するーゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジーが、今はじまる!