著者 : ぼっち猫
異世界ごはん無双 2 〜スキルと前世の知識を使って、お米改革はじめます!〜異世界ごはん無双 2 〜スキルと前世の知識を使って、お米改革はじめます!〜
米特化スキルと前世知識を活かし、米のおいしさを広めるため奮闘中のフェリク。見栄えも気にしたごはんケーキや醤油とかつお節を使った焼きおにぎり茶漬け、ふわとろな天津チャーハンなど新メニューを考案していく。さらに、お米文化拡大のため農村や集落を視察中に梅の実を発見。梅干しに梅ジャム、梅酒など無限の可能性に期待を膨らませていた!! そんな中、フェリクの活躍が王族の目にもとまり王女からの依頼で料理を作ることになったり、国王とも会うことに!?
異世界ごはん無双 〜スキルと前世の知識を使って、お米改革はじめます!〜(1)異世界ごはん無双 〜スキルと前世の知識を使って、お米改革はじめます!〜(1)
米がまずい世界で米農家に生まれたフェリクは、八歳の誕生日にスキル“品種改良・米”を授けられ、同時に米好きだった前世の記憶も思い出す。周りからは外れスキルだと笑われるも、むしろ大喜びのフェリクは早速おいしい米作りをはじめる!お粥やおにぎり、変わり種のおこげサンドやライスピザ、デザートのライスプディングなど改良したおいしい米で作る料理は異世界の人々にも大好評!!米のおいしさも徐々に広まり、ついには自分のお店を出店することに!?
転生してラスボスになったけど、ダンジョンで料理屋はじめます ~戦いたくないので冒険者をおもてなしします!~(1)転生してラスボスになったけど、ダンジョンで料理屋はじめます ~戦いたくないので冒険者をおもてなしします!~(1)
女神によって異世界のダンジョンのラスボスに転生させられてしまった蒼太。でも、冒険者を迎え撃つなんて無理だし、死にたくもないので…「よし決めた。おいしいご飯を作りながら快適ライフを送ってみせる!」と行動を開始する!チートスキルを使いまくり魔物から食材をゲットしたり、最下層のダンジョンエリアに作った農園で野菜や果物を育てたりと好き放題に楽しむ蒼太。さらに、やってみたかった料理屋を開くことにして…?
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