著者 : みっつばー
身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記3身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記3
魔導書の中で『エルフェイム内乱事件』でのグレイの活躍を目の当たりにしたガクトとロジー。衝撃的な内容に口を開くことができない二人は、さらに魔導書のベルトに触れると、『グレイ12歳ーサザーランド、魔王ノーライフロード襲来事件』との映像にくぎ付けになる。「ロジー、次の章、続けざまになるがいいか?」「うん。もちろん!」ベルトを外し、二人は再度グレイの物語の旅を再開する。魔法と科学の力を駆使した異世界成り上がりファンタジー、第三弾!
身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記2身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記2
ゴブリン事件後、ストラヘイムの郊外にサガミ商会の拠点を作ったグレイは、そこで商品開発を進める。いったん故郷に戻ったアリスは、半年たってもサガミ商会に戻ってこなかった。心配するサガミ商会の面々。その頃、アリスの故郷であるエルフェイム国では、水面下で帝国を巻き込む陰謀が巻き起こっていたのだった。貧乏貴族の三男に転生したおっさんの異世界成り上がりファンタジー、第二弾!
身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記
謎のおっさん、相模白部は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード(8歳)に転生した。ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに…。
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