著者 : キタハラ
本屋の営みは、物語を生きること。 【あらすじ】 祖父が遺した商店街に戻った三角詠太郎(みすみ・えいたろう)は、 かつて本屋だった空き店舗を前に、ひとつの決意をする。 「地元で本屋、やることにします」。 棚づくり、仕入れ、販売方法、SNS施策、売れ行きを見守りながらの判断……。 表には見えない書店の日々の試行錯誤を追いかけながら、 「本屋ができるまで」のすべてがリアルに描かれる新感覚の書店小説です。 書店や出版に関する専門用語には解説を収録し、 楽しく読みながら、 物語を通して 本にまつわる知識も身につく1冊! 本が好きな人へ。 そして、本屋さんを愛するすべての人へ。 【目次】 第一話 書店員の孫 第二話 新しい本屋 第三話 本屋さん、はじめました 第四話 日々の本屋 第五話 本屋はつづく COLUMN ・サンカク書店のつくりかた ・サンカク書店の間取り図 ・出版流通の基本 ・本屋さんをはじめるには? ・本屋さんの基礎知識 ・とあるチェーン書店員の1日 ・とある独立書店員の1日 ・もっと本を届けるために 【特別付録】:書店・出版用語集
男子校の三バカなる川地たちは、呑気に女子のいない高校生活を楽しんでいた。だが廃校計画を聞きなんとなく覚醒した彼らは、自分たちの居場所を懸けて奇跡のパフォーマンスを見せる…! バカ丸出し男子の青春物語! あしたのために(その1) あしたのために(その2) あしたのために(その3) あしたのために(その4) あしたのために(その5) あしたのために(その6) あしたのために(その7) あしたのために(その8) 祝福 ふたたび、あしたのために
前日の遅番からの無茶振りをこなし、朝から大量配本にレジ、品出し。版元の営業スマイルを前に、返品率に悩みギリギリの発注数に挑み続ける…それが書店の早番だ。とある書店・さかえブックスへ、新店長・由佳子がやってきた。-ベストセラー読んどきゃいいじゃない?本に恋愛に、一切関心のない店長とともに早番たちは書店の立て直しを誓うが…!?
書店の中でも一番冴えないのは遅番だ。彼らは出版社営業と話すことも棚をいじることもない。もくもくとレジ打ちしカバーをかけ、返品作業をこなし、掃除をする。華のある朝番の注意にびくつきながら過ごす遅番くん。そんな彼らでも、様々な事情を抱えていてー。遅番に明るい未来はあるのか!?
顔よし、体よし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい大学生・みのりは、同級生から彼の噂を聞く。どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出ているというのだーー。