著者 : 仁賀奈
ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛
「かわいらしく喘ぐ姿を、見せてくれないか」 「君の膣内(なか)は最高に素晴らしい」 深く激しく、執拗に抱かれて 心も身体も淫らに作り替えられていく。 この上なく甘い、悦楽の躾ーー。 大人気作家が紡ぐ、ディープでエロスなアンソロジー!
秋宵の花嫁秋宵の花嫁
心無い主人のもとで使用人として働く、十六歳の少女・秋羽手鞠。そんな彼女の心の支えは、十年前に離れ離れとなった幼なじみ、上総頼重とのあたたかな思い出だった。ある日のこと、手鞠は美しく成長した頼重と運命的な再会を果たす。その後、頼重の勧めに従い彼の住む屋敷に身を寄せることとなった手鞠は、そこで思わぬ事実を耳にする。自分が頼重の「許婚」であると。さらに、頼重に科せられた残酷なさだめを知りー!?頼重を救おうとする手鞠は、いつしか忌まわしい祭祀へと誘われていく。待ち受ける恐ろしい宿命を知らずに…。呪われた宮司と無垢な花嫁の恋愛伝奇。
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