著者 : 冬見六花
美形司書さんは絶倫肉体派 ヌルヌルなのはムキムキのせいで溺愛されました!?(1)美形司書さんは絶倫肉体派 ヌルヌルなのはムキムキのせいで溺愛されました!?(1)
カフェで働くミラベルのもう一つの顔は、実はエロ小説家。前世大好きだったエロを自己補充すべく、自ら書いて作家デビューした。いつも行く図書館での密かな楽しみは、ボサボサ頭に瓶底眼鏡、ヨレヨレシャツ、だけどマッチョな司書さんの観察。性癖ど真ん中過ぎて、彼をモデルに新作を書こうとしていたところを彼=アランに見つかり、ドン引きされると思いきや「これって『ヌルムキ』の設定資料ですよね!?」「大っっっファンなんです!」と目をキラキラさせてきてー?さらに、一緒にカップルの野外プレイシーンを覗き見してしまい、ドキドキを共有した二人は仲を深めていくが、アランの素顔はとんでもない超絶美形で、それを拗らせた結果童貞であることがわかりー。ヒロインの「しゅき」とヒーローの「可愛い」が止まらないノンストップラブ。
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