著者 : 南の月
ライブラリアン 本が読めるだけのスキルは無能ですか!?(3)ライブラリアン 本が読めるだけのスキルは無能ですか!?(3)
スキル狩りからの逃亡に成功し、学園に通うことになったテルミス。成績優秀で先生から一目置かれるが、一部のクラスメイトから嫌がらせを受けることに。そんな中、テルミスは異国から来た「海の民」と呼ばれる少女・ナオミと打ち解けていく。最高に楽しい人生を送るため、テルミスは学園で大きな一歩を踏み出すー。書き下ろし番外編も衝撃のクライマックス!
ライブラリアン 本が読めるだけのスキルは無能ですか!?(2)ライブラリアン 本が読めるだけのスキルは無能ですか!?(2)
スキル狩りから逃げるため、隣国へ向かうテルミスたち。途中、侯爵令嬢のアイリーンを助け、行動を共にすることに。愛する家族と離れ離れになったテルミスだが、新たな旅の仲間ができ、パーティーをしたり、大冒険家ゴラーの軌跡をたどったりと充実した日々を過ごしていく。しかし、そんな時間も長くは続かず強力な魔物に襲われ大ピンチ!テルミスたちは無事に逃げ切れるのか!?読書で力をつけていく成り上がりビブリアファンタジー第二弾!
ライブラリアン 本が読めるだけのスキルは無能ですか!?(1)ライブラリアン 本が読めるだけのスキルは無能ですか!?(1)
ライブラリアンの持ち主、貴族令嬢テルミスは前世の記憶を思い出し、二度目の人生は後悔のないよう生きることを決意する。しかし、父からライブラリアンでは結婚も仕事も難しいと告げられ、早々に窮地に立たされてしまう。それでもテルミスはたくさんの本を読みながら、料理、商売、そして魔法と次々に学んでいき、次第には失われた古代魔法まで習得を試みてー書き下ろしエピソード収録!
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