著者 : 塩田信之
永遠の平和を約束されたはずのリルガミン王国に、滅亡の危機が訪れた!!王国を救えるのは、伝説の2つの宝珠(宝の玉)のみ。しかし、それは恐ろしい龍ール・ケブレスが守る迷宮の奥に隠されているのだ!!迷宮には謎の海賊たちや魔法使いがひそんでいる。そして、「善の心を持つ者だけでも、悪の心を持つ者のみでも、ル・ケブルスの所にはたどり着けない」と言われているのだ…。誰かが、なんとしても宝珠を手に入れてこなければならないのだ!リルガミン王国を救うため立ち上がる勇者が!!そんな時、双子の兄弟ージャンとアッシュが迷宮に向け旅立った…。
あれから1年…。ようやく平和をとりもどした惑星プラリーに、ふたたびとなりの惑星アリマース大接近の時が近づいていた。前回、アルマースからの侵略者に敢然とたちむかい、見事、勝利を勝ちとったアキラは気が気ではない。また侵略されるのではないか?アキラの不安はつのる。そんな時、知り合いのマッドサンエンティスト、松戸博士がワープマシンを開発した。このマシンさえあれば、となりの惑星だろうが、一瞬のうちに移動できる。…アキラはアルマース行きを決意した。が、例によってリリスに見つかってしまい、結局オパオパ、ラベンダーをまじえた4人で出発することに。アルマースに着いた彼らが見たものは…。
ドラゴンランド!?それはスペース・ハリアーの中にしか存在しない架空の国のはずだ。かつては平和だったこの国に、奇妙な侵略者、魔生物が突如として出現。人々はささやかな抵抗を続けながら、伝説の救世主を待ち望んでいるというのだ。伝説の救世主って、オレのこと…?
おいらはナム。霊幻道士の修業中のおいらは,ひょんなことからデパートで開かれる、「キョンシー展」の警護をするこになった。そこへ怪盗ウーロンと名乗る男が、展示品の中でも特に価値のある“桜蘭玉”をうばうと予告状を送りつけてきた。それからが、もうたいへん!デパートの中はキョンシーたちが暴れ回るし、ベビーキョンシーは超能力を使っていたずらするし,おいらどうすりゃいいんだ。こうなったら、デコボコキャンシー軍団をたたきのめして、桜蘭玉を守りぬくぞ。
ボクの名前はヒロユキ。高校1年。平凡な学生だったボクはある日交通事故にあってしまい、そのまま気を失ってしまった。気付くとそこはまるでみたことのない世界だった。そのうえ、ボクの意識は異世界の冒険者アドル・クリスティンと名乗る少年の体に入りこんでしまっていたのだ。魔王ダルク・ファクトに支配されたここエステリアで、ぼくはイースの本をめぐる壮絶な戦いに巻きこまれた。
ボクは、父の仕事のつごうで、この町へ引っ越してきた。新しく行くことになった学校は、私立トキメキ学園というんだ。転校第1日目で、ボクはビックリ!なんと、スーパーアイドルのミポリンそっくりな女の子がいたんだ。ボクが一目ボレしてしまった彼女の名は、高山みずほ。ほかにも学園には、ヘンなやつやおもしろいやつがいっぱい。
2年前、ルパン一家を振り回したリズが日本にやってきた。だが、もちまえの好奇心が災いし、またまた迷子に。そんな彼女につかまってしまったのは、コンピュータ・マニアの少年タカシ。リズの前でハッキングの実演をする彼のコンピュータ画面に突然映し出された謎の人物は、『私、マック。助けて欲しい』と告げると、画面から消えた。2人は何とか助け出そうと行動を開始する。一方、リズを捜す次元と五右衛門は彼女の足取りを追う。そして謀略の影が浮かび上がり、舞台は再びリトルアイランドに…。
俺は名もない戦士。キャッスルの訓練場で冒険の登録を終えたばかりだ。ダンジョンの奥深くに、魔術師ワードナが奪ったアミュレットが眠っていると聞く。王様の宝物、このアミュレットを取りもどせば、莫大な報奨金と称号が与えられるっていうじゃないか。名もなく貧しい一介の戦士で終わるか、富と名誉を手にするかー。俺は、この賭けに挑戦することにした。
平隠な村を襲った突然の危機。圧倒的な武力を盾に、侵略者達がやって来る!やつらをくい止める手立ては?村の少年・アレフは立ち上がった!「『世界の壁』の向こう側になら、強力な武器が眠っているかもしれない!」決して越えてはならないと伝えられる『世界の壁』。その向こうには、まったく未知の世界だ。それでもアレフは旅立つ!人跡未踏の危険地帯へ!!しかし、壁の向こうには意外な真実が…。オリジナル・ゲームブック、待望の第2弾登場!!