著者 : 大川悦生
おかあさんの木おかあさんの木
発表から40年の間に、幾度も小学校の国語教科書に採用されてきた戦争児童文学の名作。戦争が人々にもたらす悲しみ、そしてそれ以上に普遍的な、“母と子の情愛”がそこにある。表題作に加え、東京大空襲の夜を描いた「火のなかの声」など、8編を収録。
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発表から40年の間に、幾度も小学校の国語教科書に採用されてきた戦争児童文学の名作。戦争が人々にもたらす悲しみ、そしてそれ以上に普遍的な、“母と子の情愛”がそこにある。表題作に加え、東京大空襲の夜を描いた「火のなかの声」など、8編を収録。