著者 : 大杉耕一
令和万葉秘帖〜いや重け吉事〜令和万葉秘帖〜いや重け吉事〜
陸奥多賀城で家持は無念の客死。藤原種継暗殺。怒る桓武帝は家持遺骨を隠岐流罪、大伴家断絶、歌稿没収。早良親王幽閉死。以後帝は怨霊に祟られ苦悶の臨終枕頭万葉上梓を許可。万葉集誕生の秘密に迫る歴史浪漫シリーズ遂に完結。
令和万葉秘帖〜落日の光芒〜令和万葉秘帖〜落日の光芒〜
巨星堕つ!文武の道を極めた大伴旅人がついに逝く。大納言に昇進し京師に帰還する旅人一家。その船旅で回想した波乱に富んだ物語と難波での高安王の色懴悔とは?万葉集誕生の秘密に迫る歴史浪漫シリーズ第5弾。
令和万葉秘帖〜まほろばの陰翳 下巻〜令和万葉秘帖〜まほろばの陰翳 下巻〜
憶良と柿本人麻呂の知られざる「言霊の交流」とは?万民が口遊ぶ「いろは歌」に塗り込められた暗号「咎なくて死す」「本を都農の小女」の真相をあぶり出す。万葉集誕生の秘密に迫る歴史浪漫シリーズ第4弾。
令和万葉秘帖〜まほろばの陰翳 上巻〜令和万葉秘帖〜まほろばの陰翳 上巻〜
『韓人が鞍作の入鹿を殺した』日本書紀記載の乙巳の変描写の驚愕の真相が今解き明かされる。万葉集誕生の秘密に迫る歴史浪漫シリーズ第3弾。
令和万葉秘帖〜長屋王の変〜令和万葉秘帖〜長屋王の変〜
大伴旅人、山上憶良ら九州を代表する、官人歌人三十二名が「梅花」を主題に我が国において空前絶後の歌宴を催した。万葉集誕生の秘密に迫る歴史浪漫シリーズ。
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