著者 : 大樹連司
GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ(1)GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ(1)
怪獣に蹂躙されるがままだった人類は2039年のオペレーション・エターナルライトでヨーロッパを奪還、つかの間の勝利に酔いしれた。しかし2042年にゴジラが再び姿を現し、更なる絶望の日々が始まる。星をも砕くゴジラの力に対抗しうるのは、異星のテクノロジーによって開発された巨大兵器“メカゴジラ”のみ。果たして決戦の行方は!?-アニメ映画版GODZILLAの知られざる前史を描く渾身の小説版第2弾!
GODZILLA 怪獣黙示録(1)GODZILLA 怪獣黙示録(1)
ゴジラーかつて万物の霊長を僭称していた我々は、あの恐るべき怪獣と出会い、戦い、敗れて地球を追われた。当時最前線の兵士だった者、彼らを指揮する将官あるいは政治家、科学者だった者、あるいは一般市民、幼い子供だった者。これはそんな一人一人が語った、抗戦と敗北の記録である。果てしない絶望の日々を、人々はいかに生き抜いたのか?-謎に満ちたアニメ映画版GODZILLAの前史を読み解く唯一無二の小説版!
楽園追放2.0 楽園残響楽園追放2.0 楽園残響
電子情報となった人類が住む電脳世界・デイーヴァ。そこに現れた謎のハッカー・フロンティアセッターの正体は宇宙を目指すAIだった。捜査官アンジェラの助けで外宇宙に旅立った彼だが、他ならぬアンジェラ自身の複製体が追撃を命じられる!一方ディーヴァ下級市民の少年少女三人は、危険な宇宙作業の最中、フロンティアセッターが地球圏に残した複製体と出会うがー。大ヒットアニメ映画『楽園追放』公式続篇小説。
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