著者 : 小畑健
あかりと一緒に葉瀬中の囲碁部に入部することになったヒカル。仲間とともに囲碁大会を目指す。そのことを知ったアキラもまた、海王中の囲碁部に入部する。ヒカルともう一度対局するために。二人の対決が迫る!!大好評だった小説「ヒカルの碁」が、新装版として復活。
中途半端な霊媒能力を持つ女子高生・八重。今回はなぜか、祖母の願い(脅迫?)で、イケメンヒーロー番組のクイズ大会に参加。ところが、それがとんでもない事件の発端に!現れた最強の敵を前に、八重は、十郎はどう戦う?命がけの勝負が始まる!「DEATH NOTE」の小畑健とのコラボによる幽霊ノベル第3弾。八重の秘密が、今明らかに…。
園原八重は、代々受け継がれた霊媒体質。人気バンドのギタリスト・十郎の霊を拾って、曲を書き、夢の印税生活を目論む。十郎は作曲の才も確かなら、腕っぷしも確か。不良どもやら怪しい祈祷師やら、危ない奴らに殺人パンチをお見舞いする!でも、八重の体なんだけどね…。ジャンプ小説大賞入選の新鋭が描くおもしろ楽しい幽霊ストーリーが、「ヒカルの碁」の小畑健とのコラボレーションで登場。
中学生になり、囲碁部に入ったヒカルは、囲碁大会出場へ向けて、新メンバーを探し始める。しかし、ようやく見つけた三谷というその生徒は、大人相手の賭け碁で、巧みに不正をはたらいていた!一方、ヒカルに対局を断られたアキラは、自分も海王中囲碁部に入部。周囲の戸惑いやイジメにも屈せず、一心にヒカル(=佐為)との対局を待ち望んでいた。
蔵のなかで古い碁盤を見つけたヒカルは、異様なものを感じ、気を失った。気がついたとき、ヒカルの意識のなかには平安の天才棋士・藤原佐為の霊がいた。どうしても碁を打ちたい!という佐為につき合っていたヒカルは、アキラと出会い、囲碁に興味を持ちはじめる。ところが、めちゃくちゃ弱かったり、圧倒的に強かったりするヒカルは、あちこちで注目を集めることに!!人気囲碁漫画、待望のノベライズ。