著者 : 押井守
東京無国籍少女東京無国籍少女
21世紀初頭ーー「北の大国」は北海道、新潟、栃木北部までを侵攻。「日本民主主義人民共和国(DPRJ)」を成立させた。日本軍は首都東京を死守すべく、埼玉北部に解放戦線(NFL)を結成、藍とその友人である三人組の所属する無国籍軍が盾となり内線状態が続いていた。藍は狙撃の腕と、その身体能力を買われ、沙羅たち3人を率いる狙撃兵のリーダーとなるのだが、突然の空爆で全身を負傷し、一時的に意識不明となってしまうのだった……。敵は「北の大国」。対東京無国籍部隊??映像版「東京無国籍少女」では描けなかった空白の時間が蘇る。待望のノベライズ!!
THE NEXT GENERATIONパトレイバー(赤いカーシャ)THE NEXT GENERATIONパトレイバー(赤いカーシャ)
カーシャと明、二人は過去の想い出を断ち切ることができるか?長編2作を収録した書き下ろし!!
THE NEXT GENERATION パトレイバー (3) 白いカーシャTHE NEXT GENERATION パトレイバー (3) 白いカーシャ
FSB(ロシア連邦保安庁)から警視庁警備部へやってきたカーシャは、特車二課での日々にうんざりしていた。満足に動かないレイバーと食事の買い出しに揉める隊員。だが、そんな平穏を壊すテロ事件が発生した!
THE NEXT GENERATIONパトレイバー(1)THE NEXT GENERATIONパトレイバー(1)
警視庁警備部特科車両二課ー通称「特車二課」は、存続の危機にあった。あの悪夢のような出来事が起きたのはふた月以上前。装備総点検と称した警視総監の視閲式で、特車二課の二機のレイバーが放った礼砲が、式典を破壊する事件が起きたのだ。実動すらままならないレイバーを抱え、特車二課は風前の灯火。そんな中、立て篭もり事件が発生し、緊急出動が命じられた!押井守と山邑圭による新世代のパトレイバー、文庫書き下ろし。
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