著者 : 東出祐一郎
Fate/Apocrypha Vol.2 「黒の輪舞/赤の祭典」Fate/Apocrypha Vol.2 「黒の輪舞/赤の祭典」
ジークフリート消滅という衝撃も覚めぬまま、“黒”の陣営はヴラド三世、ケイローン、アストルフォ、フランケンシュタイン、アヴィケブロン、そして“赤”の陣営から奪ったバーサーカー・スパルタクス達で“赤”の陣営に立ち向かう。一方、アタランテ、カルナ、ライダー、シェイクスピア、セミラミスの“赤”陣営は宝具「虚栄の空中庭園」で空から急襲。激闘が勃発する。そして運命は“竜殺し”を戦場へと帰還させたー。
Fate/Apocrypha Vol.1 「外典:聖杯大戦」Fate/Apocrypha Vol.1 「外典:聖杯大戦」
かつて、冬木市では七人の魔術師と英霊たちによる聖杯戦争が行われていた。だが、第二次大戦の混乱に乗じて、ある魔術師が聖杯を強奪。数十年後、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は魔術協会からの独立を宣言する。協会の刺客は彼らのサーヴァントに返り討ちにされ、対抗するため協会もサーヴァントを召喚。聖杯戦争のシステムが変更され、七騎対七騎という空前絶後の大戦争ー聖杯大戦が勃発する。
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