著者 : 橋爪啓
平和なジャングルを突如襲った悪の組織。その名は“ゴート団”。密猟を手始めに、動物を操って人間を襲ったり、ジャングル鉄道建設をジャマしたり…。そのうえヤツらは、ジャングルの主ボーイのパパを誘拐。戦え、ボーイ!走れ、ボーイ!ジャングルの平和を守るのはキミだ。
クッパを改心させ、恐竜ランドへとバカンスにやって来たオレ、ルイージ、ピーチ姫。恐竜ランドは6つの島からなる美しいリゾート地だ。が、事件はそこで起こったんだ。またもやクッパによってピーチ姫がさらわれてしまった。見渡してみれば、この国に住んでいるはずの恐竜の姿もない。どうも様子が変だ…。オレとルイージは、気のいい恐竜ヨッシーといっしょにクッパ打倒の旅にでた。待ってろよピーチ。そして恐竜たち!きっと助けてやるからな。果たしてオレたちの運命やいかに…。
平和だった忍の国に、ドクロ将軍率いる悪の忍者軍団が現れた。忍の国を創り上げたラホイは、そのドクロ将軍に石にされてしまったのだ。人々が夢も希望も失いかけていたそんな時だった。雲谷斉というベテラン忍者に育てられた主人公風丸は、ドクロ退治の旅に出ることを決意したのだ。しかし、ドクロを倒すには、5つの巻物を手に入れその謎を解き、最強の忍術を身につけなければならなかった。はたして風丸は忍の国の平和をとりもどすことができるのか?仲間と力を合わせ、必ずやドクロ将軍を倒すのだ。
わしは三蔵なんだな。ひょんなことからゴクウ、悟浄、八戒がわしの弟子になるんだな。わしは愛車に乗って、弟子たちをしたがえ、ありがたいお経をとりに西へ西へと天竺をめざすんだな。道中、牛魔王の手下と闘ったり、女の里でムフフしたり、涙あり笑いありバトルありと息をもつかせぬおもしろさなんだな。舞台は中国をはじめシベリア、ハワイ、日本と移動する一大スペクタクルなんだな。とにかくそろったメンバーが冒険の旅へと出発するんだな。わしたちの活躍に乞うご期待!
東京湾に500メートルもある巨大な桃(モモリス)が打ち上げられた。モモリスが出ている『笑撃波』なる奇怪な音波が原因で東京湾周辺住民が突然笑いだすという事件が起こった。危機を感じた日本秘密謀報局の長官(ミスッタM)は、桃太郎(00モモ)に、モモリス解除の命令をくだした。スパイになった桃太郎は、モモリスの秘密を暴くために東京の街へ繰り出す。続々登場する敵スパイたちとの、壮絶なチエイス!果たしてモモリスの正体は?好評シリーズ第3弾。ここに登場。
ラシーク対アリサ。あの壮絶な戦いから、およそ1000年の月日が流れた。その後アルゴル太陽系はさらに発展し続け、巨大なコンピュータ・マザーブレインが総ての星を管理し、平和で豊かな暮らしを築き上げるにいたった。だが、ある日、アルゴル太陽系に不気味な怪物が出現した。バイオモンスター。バイオシステムの作り出した悪性動物だ。ヤツらは、平和な暮らしに慣れきった人々を襲い始めた!総督から、バイオモンスターの秘密を探るように命令されたユーシスは、妹ネイを連れてバイオシステムへと旅出った!!
オレは流れ者の魔物バスター。名前はない。ただ、ひとはオレをファイターとよぶ。ある日のことだ。ここコーネリア国をおさめるアルデ4世からお呼びがかかった。「この世の魔王ブレードひきいる魔物どもに、おびやかされている。世界に平和をとりもどすために、コーネリアの古い伝説に語られる、悪しきものを打ち倒すという破邪の宝玉ーアライの玉をさがしてもらえないだろうか」魔物どもには、いろいろ借りもあることだし、よろこんでひきうけることにした。
元祖・桃太郎が、エンマ大王をやっつけてから500年後の現代。桃太郎は、イヌヤマ専務から『桃太郎電鉄』の社長にならないかと誘いをうけ、ビックリ。それにはひとつの条件があった。やはり、桃から生まれたというもうひとりの少年、桃太郎ブラックXと勝負して勝たなければならないのだ。勝負の方法は、日本全国を旅して、いろいろな物件を買いまくること。もっとも、『桃太郎シリーズ』のこと。タダのお買い物ゲームのわけがない。悪徳商人、怪獣、怪人オン・パレードだぁ!