著者 : 櫻木優平
あした世界が終わるとしてもあした世界が終わるとしても
幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校3年生の今、ようやく一歩を踏み出そうとした2人の前に突然、もうひとつの東京からもう1人の「僕」が現れる。ふたつの世界の命はリンクしており、片方が死ねば、もう片方も死ぬ。真と琴莉は互いの命を守ろうと決意するがー。アニメーション界の若き才能が自ら執筆した、初のオリジナル長編アニメーション映画の原作小説。
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幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校3年生の今、ようやく一歩を踏み出そうとした2人の前に突然、もうひとつの東京からもう1人の「僕」が現れる。ふたつの世界の命はリンクしており、片方が死ねば、もう片方も死ぬ。真と琴莉は互いの命を守ろうと決意するがー。アニメーション界の若き才能が自ら執筆した、初のオリジナル長編アニメーション映画の原作小説。