著者 : 比古新
「ある程度(?)の魔法の才能」で今度こそ異世界でスローライフをおくります(3)「ある程度(?)の魔法の才能」で今度こそ異世界でスローライフをおくります(3)
ブリヤート族との国交を結ぶことに成功したレインは今度こそだらけた生活をおくろうと画策していた。しかし、そんなとき父であるグレンフィードから国王との謁見が決まったことを知らされる。レインはしぶしぶながら王都へ向かうことになるが、その道中で盗賊に襲われてしまった商人ユリと出会う。彼女を手助けすることを決めたレインだったが、ユリの行く先にはレインの顔なじみの貴族の姿があって…怠惰な食っちゃ寝生活を目指すスローライフ・ファンタジー第三弾!
「ある程度(?)の魔法の才能」で今度こそ異世界でスローライフをおくります(2)「ある程度(?)の魔法の才能」で今度こそ異世界でスローライフをおくります(2)
フェンリルの幼体シロとともにエルフの森の危機を救ったレインは近くにある湖で悠々自適なスローライフを堪能していた。しかし、自然豊かな湖に大量のゴミが捨てられていることに気づいたレインはゴミを餌とする魔物を見つけ、魔物を利用した環境保護を思いつく。自分一人で調査しようとするレインだったが、母であるミリアが護衛としてついてきて…!?怠惰な食っちゃ寝生活を目指すスローライフファンタジー第二弾!
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