著者 : 津田彷徨
司書と王女の世界大戦 アイリス王国再興記(1)司書と王女の世界大戦 アイリス王国再興記(1)
かつて、アルビオン大陸全土を支配せんとする巨大な帝国があった。魔法士弾圧を始めとする様々な圧政により虐げられた諸国は、団結してこれに立ち向かい、数多の激戦が繰り広げられた。一連の戦いは、帝国征伐に多大な貢献を果たした神器を操る七人の英雄と、彼らを擁する七大国家を称え、後に『英雄戦争』と呼ばれるようになつた。-そう、表向きは。輝かしい歴史の裏で、何者かの手により暗殺されかけた「八人目」の英雄…セナ・マクルート。英雄戦争の裏に秘められた真実に気づいた彼は、辺境の弱小国家・ダグラスに身を寄せ、仮初の平和の裏で覇権争いに蠢く七カ国を相手に、新たなる戦いを画策する。これは、存在を消され全てを失った英雄が、その智謀を持って最速で歴史を塗り替える物語。
転生太閤記〜現代知識で戦国の世を無双する〜 桶狭間編転生太閤記〜現代知識で戦国の世を無双する〜 桶狭間編
1560年ー各地で剣術を学んだ秀一は、桶狭間の戦いの幕開けを前に織田信長のもとへと戻った。戦国の傾奇者・前田慶次郎も仲間にし、劣勢の信長軍に知恵を託した秀一。天下統一への足がかりとするため今川義元の首を狙うが、この行動によって、歴史が少しずつ変わってしまい…?己の武器は前世からの歴史の知識のみ!桶狭間の戦い、川中島の戦い。名だたる戦で勝利を掴み、戦国時代を成り上がれる…か!?
転生太閤記〜現代知識で戦国の世を無双する〜転生太閤記〜現代知識で戦国の世を無双する〜
なにかと不運な高校生・天海秀一は、大学入学を目前に事故死した…はずが、気づけば戦国時代!?しかも農民!?未来の知識をもつ秀一と、策士の親友・萬吉が、領内最強コンビと評価され始めた頃、秀一は萬吉ー後の黒田官兵衛から勝負を挑まれる。目指すは“天の頂き”。秀一は歴史の知識を総動員して成り上がろうと野望を抱いて旅立つが…?塚原卜伝に弟子入りし、足利義輝の家臣になり、さらには…!?猛者たちの間を潜り抜け、天下統一を目指す!
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