著者 : 由良弥生
息つく暇もないほど面白い『源氏物語』息つく暇もないほど面白い『源氏物語』
初夜の悪夢、12歳光源氏と16歳葵の上の婚儀の行方。道ならぬ恋、継子と契った藤壷が失ったもの、得たもの。怖い女、若い男に溺れた六条の御息所の胸の内。ホラー?ミステリー?夕顔を殺したのは誰?男の理想、“人形”紫の上の哀しみ。身震いするほど哀しく、圧倒的に面白い「珠玉の恋愛譚」!
源氏物語眠らない姫たち源氏物語眠らない姫たち
こんなにせつない、こんなに妖しい…1000年続く大ベストセラー!永久不変の名作を、いま、じっくり読んでみませんか。1000年前も、きのうの夜も、恋する気持ちにかわりはない。
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