著者 : 癒月
あかしや橋のあやかし商店街あかしや橋のあやかし商店街
「あかしや橋は、妖怪の町に繋がる」-深夜0時、人ならざるものが見えてしまう真司は、噂のあかしや橋に来ていた。そこに、橋を渡ろうとするひとりの女性が。不吉な予感がした真司は彼女を止めたのだが…。「私が見えるのかえ?」気がつくと、目の前には妖怪が営む“あやかし商店街”が広がっていた。「真司、この商店街の管理人を手伝ってくれぬか?」-いや、僕、人間なんですけど!?ひょんなことから管理人にさせられた真司のドタバタな毎日が、今、幕を開ける!!
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