著者 : 神代創
シャイニング・ウィズダムシャイニング・ウィズダム
メガドライブ、メガCDなどで大ヒットとなった『シャイニング』シリーズ。そのサターン版『シャイニング・ウィズダム』が、いよいよ小説化された。舞台はパルメキア大陸の小国オデガン王国。周囲を外界から隔絶され、平和と繁栄を誇るこの地には、実は大きな謎が秘められていた。そこに忍び寄る魔導師パゾートの魔の手。オデガン国を救うため、主人公マルスの冒険が、今、始まる。
疾風(かぜ)かける戦野(上)疾風(かぜ)かける戦野(上)
SFCソフト『真・聖刻ラ・ワース』の小説版。序章とも言える前作『真・聖刻熱き疾風猛き思慕』のラストから15年後、主人公シフォンは盗賊タグマの息子としてたくましく成長していた。中原の南部に位置するキタン王国での陰謀に巻き込まれたシフォンは、王女ミシェルダとともに伝説の操兵をめぐる八人の練法師との戦いに乗り出していくが…。話題沸騰の『聖刻』新シリーズ本編の幕開けだ。
疾風(かぜ)かける戦野(下)疾風(かぜ)かける戦野(下)
盗賊の息子として成長した主人公シフォンは、ふとしたことから中原の南部に位置するキタン王国の王女ミシェルダと知り合い、キタン乗っ取りの陰謀に巻き込まれる。王女とともにキタンを逃れたシフォンは、追っ手と戦ううちに伝説の操兵をめぐる八人の練法師との戦いに乗り出していく…。『八の聖刻』の伝承とは。伝説の白い騎士とは。『真・聖刻』の謎がここに明らかになる。
熱き疾風(かぜ)猛き思慕(おもい)熱き疾風(かぜ)猛き思慕(おもい)
千葉暁によって作り出された『聖刻1092』の新シリーズとも呼べる作品が誕生した。アハーン大陸中央部に位置する広大な沙漠・中原を舞台に、聖刻石の仮面をつけた巨大ロボットの操兵や、練法を駆使する呪術士たちが戦いを繰り広げる『真・聖刻』だ。’95年春にスーパーファミコンで発売される同名ゲームをモチーフに、盗賊団の首領タグマやリージャ、剣士のシフォンが活躍するオリジナル・ストーリーが開幕。ゲームへの序章となるのだ。
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