著者 : 立石立飲
異世界メイドがやってきた(2巻)異世界メイドがやってきた(2巻)
異世界『ワーゲン』の勇者として召喚されたタカヒロ。鬼族のレン、サキュバスのエルザ、エルフのミオとディード、元騎士のメルビンとパーティーを組んで魔王討伐に向かったが、魔王城で魔王の娘にして魔軍大元帥のエイロスから、父である魔王の討伐を手伝うと提案される。迷うタカヒロだったが、迷いのないエイロスの言葉にタカヒロもその場で盟約を結び、共闘して魔王と戦うことに。しかし、『空間次元魔法』を操る魔王は強大で、倒したと思った刹那、魔王は最後の力を振り絞って『異次元門』を発動。タカヒロとレンは異次元に飛ばされて、ついに元いた世界に戻ることに!異世界メイド、ついに現代編スタート!
異世界メイドがやってきた(1巻)異世界メイドがやってきた(1巻)
異世界『ワーゲン』の勇者として突然召喚されたタカヒロ。しかし、転生特典で貰ったのは『スティール』という他人のモノを盗むスキルだったため、召喚した王様から浅ましいスキルと卑下され、無一文のまま街に放り出されてしまう。やむなく『スティール』で日銭を稼ぎながら稼冒険者稼業を始めるが、異世界の魔物は予想以上に強く、盗んだスキルを多数持っていても全く歯が立たなかった。そこで、強い冒険者奴隷を買いパーティーを作ることを決断、さっそく奴隷商に足を運んだタカヒロは、ある鬼族のメイド少女と運命的な出会いをする。このメイド少女がタカヒロを真の勇者へと導いていく…。
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