著者 : 綾河ららら
ウィル様は今日も魔法で遊んでいます。(9)ウィル様は今日も魔法で遊んでいます。(9)
ソーキサス帝国に対する白の教団の陰謀を打ち砕いたウィルたち。 攫われた子どもたちの奪還には成功したものの、魔獣の氾濫が帝都へと迫っていた。 ウィルの魔法をもってしても魔獣の氾濫に対抗しきれない。 その現実に思い悩むウィルだったが、自身に語りかける謎の声が聞こえてきてーー。
ウィル様は今日も魔法で遊んでいます。(8)ウィル様は今日も魔法で遊んでいます。(8)
道中の脅威を退け、ソーキサス帝国へと辿り着いた親善使節団。 セシリアの従姉妹でもある皇妃シャナルとその子どもたちからの歓待を受け、親交を温めるウィルたちだったが、その裏で帝国を狙う陰謀が迫ってきていてーー。
ウィル様は今日も魔法で遊んでいます。(7)ウィル様は今日も魔法で遊んでいます。(7)
シリーズ累計20万部突破! 魔法に愛された少年の成長を綴る異世界ファンタジー、第7巻! 「コミックポルカ」にてコミカライズ好評連載中! 水属性の武技習得に悩むルーシェのため、ネルにアドバイスをもらおうと精霊の庭を訪れたウィルたち。そこでレクスと並ぶ大幻獣の一柱、大海を守護する水の大幻獣ユルンガルとの邂逅を果たすことに。一方、ウィルたちのソーキサス帝国親善訪問の日程が近づくなか、不穏な気配が立ち込めてきていたーー。
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