著者 : 船曳建夫
日本の近代 猪瀬直樹著作集12 黒船の世紀日本の近代 猪瀬直樹著作集12 黒船の世紀
「黒船」から始まる、現代の大叙事詩。いつまで戦争を続けなければならないのか。いま世紀を越えた「宿題」に応えるために。
日本の近代 猪瀬直樹著作集9 唱歌誕生 ふるさとを創った男日本の近代 猪瀬直樹著作集9 唱歌誕生 ふるさとを創った男
「こころざし」を、ふたたび。私利私欲だけでは前に進めない時があるからー。ミス上海、シルクロード探検隊、そして唱歌…。明治の夢に憑かれた絢爛たる群像のなかに「故郷」誕生の謎が隠されていた。
日本の近代 猪瀬直樹著作集8 日本人はなぜ戦争をしたか日本の近代 猪瀬直樹著作集8 日本人はなぜ戦争をしたか
いま、すべての30代におくる、ほんとうの日本人の物語。開戦前夜、若きエリートたちが密かに霞が関に集められた。“模擬内閣”、日米戦必敗の予測ー。
日本の近代 猪瀬直樹著作集7 欲望のメディア日本の近代 猪瀬直樹著作集7 欲望のメディア
なぜ誰もが同じ価値観につつみ込まれてしまうのか?ブラウン管の背後に蠢く有名無名のさまざまな人びとの野望ー。そしてIT時代へ。
日本の近代 猪瀬直樹著作集5 ミカドの肖像日本の近代 猪瀬直樹著作集5 ミカドの肖像
昭和末日本を騒然とさせた、あの名著がいま甦る。天皇と日本人、伝統とモダン、近代天皇制に織り込まれた物語を読み解く。第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品。
日本の近代 猪瀬直樹著作集3 マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一日本の近代 猪瀬直樹著作集3 マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一
必死だった。熱かった。雑誌の黎明期を駆け抜けた二つの才能とその哀感を描く、青春小説。
日本の近代 猪瀬直樹著作集2 ペルソナ 三島由紀夫伝日本の近代 猪瀬直樹著作集2 ペルソナ 三島由紀夫伝
天才作家が目指した世界とその宿命を描く、渾身の評伝。単なる作家論でもないし、学術書でもない。細部はすべて事実から成り立っているが、大きな仮説を愉しむための文学である。
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