著者 : 野原耳子
男だからと捨てられた聖女ですが、年下の狼王子から一途に愛されています男だからと捨てられた聖女ですが、年下の狼王子から一途に愛されています
サラリーマンの犬飼彰はブラック企業で残業中、突然異世界に「聖女」として召喚された。 その世界では、人の目に見えない「精霊」が存在し、 国の繁栄のためには精霊たちに好まれる「聖女」が必要なのだという。 しかし召喚された矢先、「男の聖女なんて要らない」と言われ 犬飼はそのまま異世界に放り出されてしまったのだった。 そんなある日、傷だらけの子犬を助け連れ帰ると 翌朝その子犬が少年に変化して、なんと結婚を迫ってきた! ヴィルと名乗る獣人の少年は訳あって獣の姿から人間に戻れずにいたが 犬飼が持つ聖女の力によって回復することができたという。 元の世界では上司からパワハラを受け、 召喚されたこの世界でも男の聖女は不要だとすぐに捨てられた犬飼。 自分には何の価値もないと思っていたのに 「貴方の代わりはいない」と真っ直ぐ伝えてくるヴィルに 犬飼の気持ちは揺れ動くものの、 子どもの言うことだからと軽くあしらっていたがーー?
傭兵の男が女神と呼ばれる世界傭兵の男が女神と呼ばれる世界
フリーの傭兵として働く37歳の雄一郎はゲリラ戦中、手榴弾の爆撃に吹き飛ばされ意識を失い、気が付くと、見知らぬ世界にいた。その世界では現在、王位を争って王子達が内乱を起こしているという。どうやら雄一郎は、“正しき王”である少年を助け国を救うために“女神”として呼び出されたようだ。おっさんである自分が女神!?その上、元の世界に帰るためには、王の子供を産まなくてはならないって!?うんざりする雄一郎だったが、金銭を対価に異世界の戦争に加わることになりー
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