著者 : 鏡裕之
高1ですが異世界で城主はじめました15高1ですが異世界で城主はじめました15
レグルス共和国の首都でヒュブリデ、マギア、ピュリス3か国の元首会談が再び開かれる。ピュリス宰相はマギア国王と組みヴァンパイア族の越境を禁じようと図るが、ピユリス国王は反発し失敗。この国王の態度に憤慨した将軍はピュリス国王の姪・フレイアスにピュリス国王を退けるよう懇願するが、代わりにフレイアスが提案したのはヒュブリデへの外交戦だったー。ピュリス国王の後継者と言われる姫君の策謀を、ヒロトはどう退けるのか?コミカライズも絶好調の異世界成り上がりファンタジー、待望の第15巻!!
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ヒュブリデ王国の力はヴァンパイア族の持つ空の力。我が国も空の力を持たぬ限り、ヒュブリデには手を出せない。そう考えたマギア国王・ウルセウス一世は、ゲゼルキアと不仲なヴァンパイア族の女傑・デスギルドが率いる北方連合と同盟を結ぼうと企てる。空の力を得たウルセウスは四ヶ国の元首会談を提案、そこでヒュブリデに不利な協定を押し付けることを企む。会談への出席を封じられたヒロトはどう立ち向かうのか?異世界召喚ファンタジー第14巻、ヒロトがついに宿敵マギア王と対決!
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