著者 : 鮎川葉子
いつでも夢をいつでも夢を
望月祐太郎は超貧乏・倒産寸前の特撮プロの二代目若社長兼キグルミ役者。転職したいと切望しつつ奮闘の毎日だ。そんな祐太郎の前に現れたのが、バイト志望の南条千春。可愛い・素直・働き者と三拍子そろった千春は、あっという間に撮影所のアイドルに。だけどなぜか祐太郎にだけは態度が違って冷たいし、おまけに千春の身の上には何だか秘密の匂いが…?「お前はいったい誰なんだ!?」甘くせつないラブ・コメディ。
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望月祐太郎は超貧乏・倒産寸前の特撮プロの二代目若社長兼キグルミ役者。転職したいと切望しつつ奮闘の毎日だ。そんな祐太郎の前に現れたのが、バイト志望の南条千春。可愛い・素直・働き者と三拍子そろった千春は、あっという間に撮影所のアイドルに。だけどなぜか祐太郎にだけは態度が違って冷たいし、おまけに千春の身の上には何だか秘密の匂いが…?「お前はいったい誰なんだ!?」甘くせつないラブ・コメディ。