著者 : KUMA
宰相のクーデターにより、ローザリア国王の座を奪われたトリスタン三世。アイクは彼を再び擁立するための策として、通商連合の首都とも言うべきゼノビアへ行くことを決意する。だがその矢先にアイクの前に現れたのは、傷を負った通商連合の盟主・オクターブ家の執事だった。婚約者(自称)であるユリア嬢の危機を告げられたアイクは、伝説の大海蛇と対決することになりー!?なぜか魔王軍の軍団長に昇進してしまった主人公(人間)が活躍する、「小説家になろう」発、大人気魔界転生ファンタジー。
ファルス王国の赤竜騎士団を撃破した功績により、魔王軍第八軍団軍団長に昇進したアイクのところに、ドワーフの元国王・ギュンターがやってくる。聞けば、犬猿の仲であるエルフ族の王から、魔王軍との間を取り持ってほしいという内容の書状が届いたという。エルフが魔王軍に近づく目的は?そしてアイクが出した答えとはー。なぜか魔王軍幹部として働く主人公(人間)が活躍する、「小説家になろう」発、大人気魔界転生ファンタジー。
魔王軍最強の「不死旅団」を率いるアイクは、軍団長・セフィーロから南方にあるゼノビアという都市へ行くよう命じられる。目的はゼノビアが盟主を務める『通商連合』との交易。ゼノビアは人間の街。アイクは怪しまれないようサティと共に人間の姿で目的地へと向かうが、その道中、盗賊に襲われるある女性と遭遇するー。人間なのに、なぜか魔王軍幹部として働く主人公が奮闘する、「小説家になろう」発、大人気魔界転生ファンタジー。
魔王軍最強との呼び声高い、魔王軍第七軍団所属「不死旅団」。その団長を務める者の名をアイクという。絶大な魔術で敵をなぎ払うさまは、まさしく「魔物」。だが、アイクはある重大な秘密を隠していた。それはー「実は俺、人間なんだよね!」。魔王軍幹部として働くことになったアイク。だが、転生者は彼だけではなかったー!!「小説家になろう」発、大人気魔界転生ファンタジー。