追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった 〜来るなというのに領民が沢山来るから内政無双をすることに〜(1)
転生し公爵となった元日本人のヨシュア。だが、国を繁栄させたのに聖女により辺境へ追放されてしまう。嘆き悲しむーこともなく「やったぜ!公爵の激務から解放されてのんびりできる!」と意気揚々と辺境へ旅立つヨシュアだったが、彼を慕う領民が押し寄せてきてしまい…。皆の衣食住を確保するため、現代知識と植物鑑定の能力、そして公国での内政経験を活かし、不本意ながら超多忙な毎日を送ることに…!?頼むから、はやく休ませて!!