小説むすび | 私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします2

私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします2

私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします2

リンジーが描いた魔法陣から、突然、ウィル、シェリーという双子の精霊が現れた。二人はティアラが聖女だと知ると、故郷・精霊郷の異変を訴え、ティアラに助けを求めてきた。精霊郷ーーそこは、精霊たちの住処であり魔導発祥の地。ティアラは危機に瀕した精霊郷を助けようと決意するが、行く手には闇の魔力に覆われた精霊門というゲートが立ち塞がっていた。ティアラは精霊門を突破し、精霊郷の危機を救うことができるのか? 今、追放された聖女が奇跡を運ぶ!
プロローグ 嵐の中で/第一章 精霊郷の異変/第二章 聖女を捜す者/シルス精霊国/第四章 精霊郷へ/エピローグ 誓いをここに

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP