小説むすび | アパートたまゆら(1)

アパートたまゆら(1)

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友人との飲み会帰り、アパートの鍵を店に忘れてしまった会社員の紗子。終電も逃し行くあてもなく困り果てていると、居合わせた隣人・琴引さんがまさかの提案。「よかったら、うち泊めますけど」。潔癖症で身持ちも堅い性格ゆえ、普段なら断るところだが彼にはなぜか嫌悪感を抱かない。これを機に隣人との交流がはじまり、だんだんと彼への恋心が芽生えていくが…?第5回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛部門“特別賞”受賞!

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