小説むすび | 葡萄が目にしみる

葡萄が目にしみる

葡萄が目にしみる

出版社

KADOKAWA

発売日

1986年2月28日 発売

葡萄づくりの町。地方の進学校。自転車の車輪を軋ませて、乃里子は青春の門をくぐる。淡い想いと葛藤、目にしみる四季の移ろいを背景に、素朴で多感な少女の軌跡を鮮やかに描き上げた感動の長編。

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