小説むすび | 真夜中へもう一歩

真夜中へもう一歩

真夜中へもう一歩

出版社

KADOKAWA

発売日

2005年7月23日 発売

横浜医科大学の処理室から一体の屍体が消えた。屍体は江口達夫という医大生のもので、学術解剖用に遺体を提供するという遺書が死後発見されていた。消えた屍体の捜索を依頼された神奈川県警捜査一課の二村永爾は、江口の友人二人を訪ねるが、その数日後、屍体は処理室に戻っていたー。『ロング・グッドバイ』の二村永爾シリーズ第2弾!傑作長編ハードボイルド。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP