小説むすび | 世界の終わり、あるいは始まり

世界の終わり、あるいは始まり

世界の終わり、あるいは始まり

出版社

KADOKAWA

発売日

2006年10月25日 発売

東京近郊で連続する誘拐殺人事件。事件が起きた町内に住む富樫修は、ある疑惑に取り憑かれる。小学六年生の息子・雄介が事件に関わりを持っているのではないか。そのとき父のとった行動は……衝撃の問題作。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP