小説むすび | アーモンド入りチョコレートのワルツ

アーモンド入りチョコレートのワルツ

アーモンド入りチョコレートのワルツ

十三・十四・十五歳。きらめく季節は静かに訪れ、ふいに終わる。シューマン、バッハ、サティ、三つのピアノ曲のやさしい調べにのせて、多感な少年少女の二度と戻らない「あのころ」を描く珠玉の短編集。

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