小説むすび | 最後は会ってさよならをしよう(1)

最後は会ってさよならをしよう(1)

最後は会ってさよならをしよう(1)

著者

神田澪

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年1月21日 発売

Twitterで、140字ぴったりで完結する物語「超短編小説(スーパーショート)」を綴る作家・神田澪。
恋愛、ミステリー、SF……涙の感動作からクスッと笑えるコメディまで。わずか140字の先に、想像もしないラストが待っていると話題沸騰!

そんな神田澪待望のデビュー作がついに登場!  これまで書き続けた千篇以上の作品の中から厳選して掲載しました。

表題作はもちろんのこと、Twitter上で17万いいねを記録した絶大な人気作のほか、さらに書き下ろし作を多数加え収録。
得意とする140字作品を基軸に、140字小説を連ねた初の「連続ショート作品」に、初発表のエッセイや中編など、さまざまな形態のものがたり合計141篇を収録した本作は、まさに「ものがたりの宝石箱」。

現代の「千夜一夜物語」、ここに登場!
●140字のスーパーショート
ナチュラル/別れ代行サービス/名刺/一枚の重さ/絶対に恋人ができる呪文/書けない書類/アンチは覆面の向こう/帽子が似合う人/サプライズ/初デートはファミレスで/彼は家事をしない/完璧なファン/二人の食卓/杖と手/人生やり直しボタン/彼女が喜ぶ旅行 ほか多数

●140字の連続小説
ディスタンス

●短編&中編
かえる/本の落とし物/透明な花瓶

●エッセイ
金欠のサンタさん/アルバイト戦記/遺伝酒

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