小説むすび | 神さまになりまして、 オヤスミなさいを言いました。(3)

神さまになりまして、 オヤスミなさいを言いました。(3)

神さまになりまして、 オヤスミなさいを言いました。(3)

出版社

KADOKAWA

発売日

2016年9月15日 発売

“神隠し事件”以降、自分は無理に『普通の人』でいなくてもいいのだと、時代の変化を受け入れる“守護”千鳥。だが帯刀が大学卒業後、正式に“守護代”になるつもりだと聞き、思わず反対してしまう。そこへ、那須で静養している先代さまから「百目鬼が現れた」との報せが。柏と帯刀を連れ那須へ向かった千鳥は再会を喜ぶが、懐かしい先代さまは優しさの中にもどこかよそよそしい様子で…?

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