小説むすび | 吸血騎士は夜明けに誘う

吸血騎士は夜明けに誘う

吸血騎士は夜明けに誘う

勲章授与式にて救国の英雄・レイヴンと対面したブランシェは、彼から非難の言葉と共に口づけされそうになる。「能力の落ちた神子姫なんざ、ただの綺麗なお人形さんだ」「来ないでーっ!!」…次の瞬間、ブランシェの華麗な回し蹴りで吹っ飛ばされた英雄。後悔に沈むブランシェは後日、レイヴンが吸血鬼として処刑されたと知り衝撃を受ける。ところが彼女の前に当のレイヴンが現れて…!?

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP